会社概要
商号 | 大同開発株式会社 |
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役員 | 代表取締役社長 島 洋之 (島屋建設株式会社 社長) 代表取締役専務 小堀 憲昭 (加州建設株式会社 会長) 代表取締役専務 澤田 剛 (沢田工業株式会社 社長) 代表取締役専務 北川 隆明 (北川ヒューテック株式会社 社長) |
事業の種目 | 道路舗装用アスファルト合材製造 |
設立年月日 | 昭和39年12月1日 |
資本金 | 8,200万円 |
本社所在地 | 石川県能美郡川北町字土室ほ9番地1 電話 (076)-277-8800(代) FAX (076)-277-2043 |
川北工場所在地 | 石川県能美郡川北町字土室へ72番地1 電話 (076)-277-8899(代) FAX (076)-277-1159 |
能登工場所在地 | 石川県輪島市三井町洲衛13字23-5 電話 (0768)-26-1118(代) FAX (0768)26-1345 |
従業員数 | 22名 |
プラント施設
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川北工場
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能登工場
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当社の特色
- 県内有力舗装会社の加州建設㈱.北川ヒューテック㈱.沢田工業㈱.島屋建設㈱が共同出資した会社である。
全国的には大手ゼネコン資本と地場資本との共同出資による会社は数多く見られるが、地場資本のみによるプラント工場は全国を見ても類はないユニークな会社である。 - 石川県内のアスファルト合材工場は13社あり、その生産能力は、1プラントあたり60t~120t/hに対し当社は360t/hの断トツの生産能力を有し、県内は勿論、全国的にも特筆すべき生産能力を誇っている。
- アスファルト合材は、一定温度を保持する制約があるため、他社工場は一部地域に配送が限定されるが、川北工場、能登工場を配置して、県内全域を網羅しているのは当社だけである。
- アスファルトプラントの多くは、新潟鉄工所や田中鉄工をはじめとするプラント専業メーカー製であるが、当社川北工場1号機は、当社が独自に開発した特許プラントである。平成14年11月1日に特許庁より特許(第3366600号)認証を受ける。
アクセスマップ
能登工場マップ
沿革
- 昭和39年12月
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金沢市にて資本金750万円で設立
- 昭和40年6月
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金沢工場に60tプラント設置
- 昭和40年7月
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穴水工場に40tプラント設置
- 昭和46年3月
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穴水工場に第2号機60tプラント設置
- 昭和46年9月
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川北工場に第1号機120tプラント設置
- 昭和47年6月
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川北工場に第2号機120tプラント設置
- 昭和51年6月
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金沢工場閉鎖
- 昭和51年10月
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川北工場へ金沢工場の第1号機60tプラント移設
- 昭和53年7月
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本社を川北工場内に移転
- 昭和60年6月
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資本金8,200万円に増資
- 平成2年11月
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穴水工場閉鎖
- 平成12年10月
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川北工場新1号機設置
- 平成14年11月
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川北工場新1号機特許認定(第3366600号)
- 平成19年2月
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川北工場焼却灰設備設置
- 平成28年5月
- 平成30年3月
- 平成30年7月
- 平成30年9月
- 平成31年1月
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本社・川北工場・能登工場 LED照明更新
- 令和1年8月
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川北工場・珠洲工場跡地 太陽光発電設備設置